◇プロ野球セ・リーグ 阪神-DeNA(17日、甲子園球場)

阪神の先発・青柳晃洋投手は5回まで2安打5奪三振1失点の好投を見せています。

初回、四球やエラーで1点を先制された青柳投手。しかし、その後は立て直し、持ち前の変化球を軸に2回・3回を三者凡退に抑えます。

4回には四球やヒットで2アウト1塁・3塁のピンチを招きますが、DeNA・神里和毅選手をセンターフライに打ち取り、ピンチを切り抜けました。

5回は先頭から二者連続で三振を奪います。その後、関根大気選手にツーシームを打ち返され打球が青柳投手を直撃しましたが、サードゴロで3アウト。この回も無失点に抑えました。

SNSでは「5点援護の青柳は見なくても勝敗わかる」「青柳登板は全く負ける気がしない。今までにないほどの安心感」などのコメントが寄せられています。