「1回打たれるとずるずる…」阪神先発・西勇輝 苦手横浜スタジアムで6失点
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-阪神(28日、横浜スタジアム)
阪神の先発は防御率1.99とリーグ2位の成績を誇る西勇輝投手。
しかし、横浜スタジアムでは、今季の防御率は10.38と結果を残せていません。
2点の援護をもらったこの日も、5回に勝ち越しを許すと、迎えた6回、1アウトからDeNA佐野恵太選手にセンターへのツーベースヒットを許します。
それでも4番の牧秀悟選手をライトフライに打ち取ると、矢野燿大監督が選んだのは、宮崎敏郎選手への申告敬遠。6番大和選手と勝負に挑みます。
阪神の先発は防御率1.99とリーグ2位の成績を誇る西勇輝投手。
しかし、横浜スタジアムでは、今季の防御率は10.38と結果を残せていません。
2点の援護をもらったこの日も、5回に勝ち越しを許すと、迎えた6回、1アウトからDeNA佐野恵太選手にセンターへのツーベースヒットを許します。
それでも4番の牧秀悟選手をライトフライに打ち取ると、矢野燿大監督が選んだのは、宮崎敏郎選手への申告敬遠。6番大和選手と勝負に挑みます。
しかし、ファンから“得点圏の鬼”としても知られる大和選手に、甘く入ったチェンジアップを捉えられると、打球は無情にもセンター前に落ちるタイムリーヒットとなり1点を失います。
悪い流れは止められず続くソト選手にもライトフェンス直撃のツーベースヒットを浴び、この回3失点。
西投手は5回2/3を投げ、被安打7、失点6でマウンドを降りました。
SNSでは「1回打たれるとずるずる…」「横浜スタジアムでの成績悪すぎる」と阪神ファンの悲観的なコメントが見受けられました。