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プロ野球セ・リーグ
ヤクルト-
巨人(22日、神宮球場)
WBC日本代表として世界一に輝いた
岡本和真選手。キャプテンマークを付けて戦うチームでも好調を維持しています。
1-1の同点で迎えた4回、先頭打者として打席に入った岡本選手。1ボール1ストライクからの3球目、ストレートをセンター前へはじき返し6試合連続ヒットをマークしました。
岡本選手はこの試合が19試合目の出場ですが、ノーヒットで終わった試合はわずか3試合のみ。最下位に沈む苦しいチーム状況の中で一人気を吐いています。
その後、巨人は打線がつながり、1アウト満塁のチャンスで大城卓三選手が2点タイムリー。勝ち越しに成功しました。