阪神・岡田彰布 11安打7得点の打線に笑顔「もう、今年初めてですね。こんなゲーム」
阪神・岡田彰布監督
◇プロ野球セ・リーグ 阪神7-0中日(19日、甲子園球場)
「もう、今年初めてですね。こんなゲーム」
阪神は11安打7得点、投手陣は完封リレーで中日に完勝。岡田彰布監督は上機嫌に振り返りました。
10試合連続2失点以下と元気のなかった打線は、2回に木浪聖也選手のタイムリーなどで2点を先制。3回には森下翔太選手の4号ソロで11試合ぶりの3点目を奪います。岡田監督は「ずっと2点が続いていたので、ベンチで3点目入ったって言っていたんですよ」とそのときの様子を笑顔で明かします。
その後も大山悠輔選手が、待望の今季第1号アーチを放つなど、着実に追加点。指揮官は「本人が気持ち的に一番吹っ切れて、あすからさらにもっと楽に打席に立てると思う」と4番の一発には頬を緩めます。
11安打7得点の打線に、「一人一人がぽんぽんってヒット出れば、つながりも出てくると思うんですけれど、今日はつながりもありホームランもあり、本当にいい攻撃だったと思いますね」と笑顔。
投手陣も青柳晃洋投手が6回無失点で今季1勝目。首位中日に完勝しました。
「もう、今年初めてですね。こんなゲーム」
阪神は11安打7得点、投手陣は完封リレーで中日に完勝。岡田彰布監督は上機嫌に振り返りました。
10試合連続2失点以下と元気のなかった打線は、2回に木浪聖也選手のタイムリーなどで2点を先制。3回には森下翔太選手の4号ソロで11試合ぶりの3点目を奪います。岡田監督は「ずっと2点が続いていたので、ベンチで3点目入ったって言っていたんですよ」とそのときの様子を笑顔で明かします。
その後も大山悠輔選手が、待望の今季第1号アーチを放つなど、着実に追加点。指揮官は「本人が気持ち的に一番吹っ切れて、あすからさらにもっと楽に打席に立てると思う」と4番の一発には頬を緩めます。
11安打7得点の打線に、「一人一人がぽんぽんってヒット出れば、つながりも出てくると思うんですけれど、今日はつながりもありホームランもあり、本当にいい攻撃だったと思いますね」と笑顔。
投手陣も青柳晃洋投手が6回無失点で今季1勝目。首位中日に完勝しました。