【DeNA】日本シリーズまであと1勝…第4戦の先発投手・ジャクソンが意気込み語る チームの勢いに乗って好投誓う
◇プロ野球 セ・リーグ CS ファイナルステージ 第4戦 巨人-DeNA(19日、東京ドーム)
前日の第3戦にも勝利し、日本シリーズ進出まであと1勝としたDeNA。第4戦の先発マウンドを託されたジャクソン投手が意気込みを語りました。
“前日の第3戦に登板しろと言われればいけたぐらい”と例えながら、コンディションが整っており体の状態もいいことを口にしたジャクソン投手。相手打線に関して聞かれると「一番カギになるのは丸佳浩選手と岡本和真選手を抑えることだと思う。彼らの前にランナーを出してしまうと得点に絡んでしまう、そういう意味で2人をマークしている」とコメント。失点を許さない警戒心をのぞかせました。
ジャクソン投手は今季巨人戦の4試合に先発登板し、1勝1敗で防御率2.19をマーク。直近対戦となった9月25日には6回無失点と巨人打線を封じました。
ここまでクライマックスシリーズ無敗の5連勝と躍動を見せるDeNA。チームの勢いについて聞かれると「攻守に勢いがある状態なので、その勢いに乗っかっていきたい」と登板に意気込みました。
前夜、パ・リーグではソフトバンクが3連勝で日本シリーズ進出を決めました。リーグ3位でレギュラーシーズンを終えたDeNA。勢いそのままに1勝を手にし“下克上”なるか、注目です。
前日の第3戦にも勝利し、日本シリーズ進出まであと1勝としたDeNA。第4戦の先発マウンドを託されたジャクソン投手が意気込みを語りました。
“前日の第3戦に登板しろと言われればいけたぐらい”と例えながら、コンディションが整っており体の状態もいいことを口にしたジャクソン投手。相手打線に関して聞かれると「一番カギになるのは丸佳浩選手と岡本和真選手を抑えることだと思う。彼らの前にランナーを出してしまうと得点に絡んでしまう、そういう意味で2人をマークしている」とコメント。失点を許さない警戒心をのぞかせました。
ジャクソン投手は今季巨人戦の4試合に先発登板し、1勝1敗で防御率2.19をマーク。直近対戦となった9月25日には6回無失点と巨人打線を封じました。
ここまでクライマックスシリーズ無敗の5連勝と躍動を見せるDeNA。チームの勢いについて聞かれると「攻守に勢いがある状態なので、その勢いに乗っかっていきたい」と登板に意気込みました。
前夜、パ・リーグではソフトバンクが3連勝で日本シリーズ進出を決めました。リーグ3位でレギュラーシーズンを終えたDeNA。勢いそのままに1勝を手にし“下克上”なるか、注目です。
最終更新日:2024年10月19日 12:05