【巨人】“八十八夜”のキーマンは『背番号8』丸佳浩 1番起用で打率4割超えと絶好調
試合前にバッティング練習をする巨人・丸佳浩選手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-ヤクルト(1日、東京ドーム)
「♪夏も近づく八十八夜~」春が始まる立春から88日目の5月1日、巨人対ヤクルトのカード3戦目が東京ドームで行われます。
今カードはリーグトップの得点力を誇るヤクルト打線が爆発。特にオスナ選手とサンタナ選手の外国人コンビが好調をキープしています。
18打点でリーグトップのオスナ選手は2試合連続マルチ安打中。一方、前日の試合で3打点を挙げヒーローになったサンタナ選手は、打率.348で首位打者にたっています。打撃好調な2人の活躍で今季初の3連勝を狙います。
対する巨人は、背番号8の丸佳浩選手に注目です。打率は.250にとどまっていますが、1番で起用された直近3試合では11打数5安打4打点、打率.455と絶好調。前夜の試合では今季第1号のホームランを放ちました。
試合前には、スタメンに定着している2年目・萩尾匡也選手と談笑するなど終始リラックスモード。東京はあいにくの雨模様、チームも2連敗中でどんよりとしてしまいます。八十八夜に『背番号8』の丸選手がバットでチームに心地よい風を吹かせるでしょうか。
「♪夏も近づく八十八夜~」春が始まる立春から88日目の5月1日、巨人対ヤクルトのカード3戦目が東京ドームで行われます。
今カードはリーグトップの得点力を誇るヤクルト打線が爆発。特にオスナ選手とサンタナ選手の外国人コンビが好調をキープしています。
18打点でリーグトップのオスナ選手は2試合連続マルチ安打中。一方、前日の試合で3打点を挙げヒーローになったサンタナ選手は、打率.348で首位打者にたっています。打撃好調な2人の活躍で今季初の3連勝を狙います。
対する巨人は、背番号8の丸佳浩選手に注目です。打率は.250にとどまっていますが、1番で起用された直近3試合では11打数5安打4打点、打率.455と絶好調。前夜の試合では今季第1号のホームランを放ちました。
試合前には、スタメンに定着している2年目・萩尾匡也選手と談笑するなど終始リラックスモード。東京はあいにくの雨模様、チームも2連敗中でどんよりとしてしまいます。八十八夜に『背番号8』の丸選手がバットでチームに心地よい風を吹かせるでしょうか。