【公示】中日の主砲・ビシエドが登録抹消 打率.281も打点ゼロ
登録を抹消された中日・ビシエド選手
日本野球機構(NPB)は12日、出場選手の登録抹消を発表。中日・ビシエド選手が登録抹消されました。
今シーズンで日本球界8年目を迎えるビシエド選手はNPB通算860試合で132本塁打、524打点をあげるなど長らく主砲としてチームを支えてきました。
しかし、今シーズンは開幕から打率.281と安定しているものの、ここまで打点はゼロと打撃に苦しんでいました。
他には阪神の浜地真澄投手、オリックスの山下舜平大投手も登録を抹消。
阪神の浜地投手は11日の巨人戦で中田翔選手・大城卓三選手にホームランを浴びるなど4失点。
また、オリックスの山下投手は11日の楽天戦で5回を投げ無失点、10奪三振を奪う好投でプロ初勝利をあげていました。
今シーズンで日本球界8年目を迎えるビシエド選手はNPB通算860試合で132本塁打、524打点をあげるなど長らく主砲としてチームを支えてきました。
しかし、今シーズンは開幕から打率.281と安定しているものの、ここまで打点はゼロと打撃に苦しんでいました。
他には阪神の浜地真澄投手、オリックスの山下舜平大投手も登録を抹消。
阪神の浜地投手は11日の巨人戦で中田翔選手・大城卓三選手にホームランを浴びるなど4失点。
また、オリックスの山下投手は11日の楽天戦で5回を投げ無失点、10奪三振を奪う好投でプロ初勝利をあげていました。