【オリックス】ファーム2冠の池田陵真が契約更改 「悔しさを忘れずに」日本シリーズの経験を糧に飛躍誓う
オリックス・池田陵真選手
プロ野球・オリックスの池田陵真選手が29日、契約更改を行いました。
2年目の今季は2軍で、首位打者と最高出塁率の2冠。1軍では12試合に出場しました。「2軍の出場機会が増えればタイトルを取りたいと思っていたので、首位打者を獲得できたところは良かったです。ただ、1軍では思うような結果を残すことができませんでした」と振り返りました。
また、阪神との日本シリーズ開幕戦では、怪我で離脱した杉本裕太郎選手の代役として、1番レフトで先発出場。大抜てきの起用には、「日本シリーズにも出場しましたが、そこで結果を残せなかった悔しさの方が強かったです。その悔しさを忘れずにやっていきたいです」と4打数ノーヒット、2三振の結果に悔しさをにじませました。
次代の主力選手としての期待がかかる池田選手は、外野手登録。それでも、秋のキャンプでは中学生以来のキャッチャーにも挑戦したといいます。
「広く守れる方が出場機会も増えると思いますし、自分の幅を広げてどのポジションでも頑張りたいと思っています。課題を克服し、自分の良い部分をもっと伸ばして、来シーズンは1軍で結果を残せるように頑張っていきます」と来季を見据えました。
2年目の今季は2軍で、首位打者と最高出塁率の2冠。1軍では12試合に出場しました。「2軍の出場機会が増えればタイトルを取りたいと思っていたので、首位打者を獲得できたところは良かったです。ただ、1軍では思うような結果を残すことができませんでした」と振り返りました。
また、阪神との日本シリーズ開幕戦では、怪我で離脱した杉本裕太郎選手の代役として、1番レフトで先発出場。大抜てきの起用には、「日本シリーズにも出場しましたが、そこで結果を残せなかった悔しさの方が強かったです。その悔しさを忘れずにやっていきたいです」と4打数ノーヒット、2三振の結果に悔しさをにじませました。
次代の主力選手としての期待がかかる池田選手は、外野手登録。それでも、秋のキャンプでは中学生以来のキャッチャーにも挑戦したといいます。
「広く守れる方が出場機会も増えると思いますし、自分の幅を広げてどのポジションでも頑張りたいと思っています。課題を克服し、自分の良い部分をもっと伸ばして、来シーズンは1軍で結果を残せるように頑張っていきます」と来季を見据えました。