「とっても緊張した」女子体操・山田千遥が長期間のリハビリを経て復活 予選1班を首位通過
女子体操の山田千遥選手
◇第78回全日本体操個人総合選手権 女子予選(11日、高崎アリーナ)
パリ五輪の日本代表選考会の1つである個人総合選手権が11日から開催されました。女子1班で予選に出場した山田千遥選手が首位通過しました。
山田選手は2022年の世界選手権日本代表。去年、今大会予選を3位で通過しましたが、跳馬で左膝を負傷し途中棄権していました。
長期間のリハビリを経て出場したきょうの予選は「とっても緊張した」と話します。「試合前手術した膝が少し痛むとちょっと不安だった。でもここまでやってきたことを信じて、試技のときは自分を信じて演技ができた」と振り返りました。
決勝には予選上位27名が進出できます。
パリ五輪の日本代表選考会の1つである個人総合選手権が11日から開催されました。女子1班で予選に出場した山田千遥選手が首位通過しました。
山田選手は2022年の世界選手権日本代表。去年、今大会予選を3位で通過しましたが、跳馬で左膝を負傷し途中棄権していました。
長期間のリハビリを経て出場したきょうの予選は「とっても緊張した」と話します。「試合前手術した膝が少し痛むとちょっと不安だった。でもここまでやってきたことを信じて、試技のときは自分を信じて演技ができた」と振り返りました。
決勝には予選上位27名が進出できます。