村上宗隆スコアボード破壊に技師「初っぱなから部品がもう間に合わないかも」「どんどん当ててほしいです!」
スコアボードをメンテナンスしている宮城佳市さん(左)直ったスコアボード(右)
沖縄県浦添市で行われているプロ野球・ヤクルトの春季キャンプ3日目、村上宗隆選手が打撃練習でスコアボードを破壊する一幕がありました。
その約3時間後、元通りとなったスコアボード。
この球場でメンテナンスを10年以上担当している宮城佳市さんは「すごい音はしたんですけど、まさか壊れてるとは思わなくて。バレンティン以来の衝撃ですね」と、NPBのシーズン最多60本塁打を記録した元ヤクルト・バレンティン選手の名前を挙げ、困惑の様子を見せました。
キャンプ3日目でのアクシデントに「ちょっと今年は初っぱなからこんな感じなので、ちょっと部品がもう間に合わないかもしれない」と村上選手の規格外の打撃にさらなる“破壊”を危惧しつつ、最後には「どんどん当ててほしいです!」と笑顔で語りました。
その約3時間後、元通りとなったスコアボード。
この球場でメンテナンスを10年以上担当している宮城佳市さんは「すごい音はしたんですけど、まさか壊れてるとは思わなくて。バレンティン以来の衝撃ですね」と、NPBのシーズン最多60本塁打を記録した元ヤクルト・バレンティン選手の名前を挙げ、困惑の様子を見せました。
キャンプ3日目でのアクシデントに「ちょっと今年は初っぱなからこんな感じなので、ちょっと部品がもう間に合わないかもしれない」と村上選手の規格外の打撃にさらなる“破壊”を危惧しつつ、最後には「どんどん当ててほしいです!」と笑顔で語りました。