MLBオールスター ナ・リーグ接戦を制し連敗を9でストップ E.ディアス代打逆転2ランでMVP
逆転2ランHRを放ち、MVPにも選出されたエリアス・ディアス選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB オールスターゲーム ナ・リーグ 3-2 ア・リーグ(日本時間12日、T-モバイル・パーク)
ナ・リーグは、連敗を9でストップする、2012年以来の勝利を挙げました。
ア・リーグは2回裏、今季ここまで首位打者のヤンディ・ディアス選手のソロホームランで先制します。
一方のナ・リーグも4回1アウト2塁のチャンスで、今季ナ・リーグ首位打者のアライズ選手が同点のタイムリーヒットを放ちました。
6回、ア・リーグは2・3塁でボー・ビシェット選手の犠牲フライによって再び1点のリードを得ます。
それでも8回、ナ・リーグは先頭が四球で出塁すると、代打でロッキーズ所属のエリアス・ディアス選手を起用します。すると、ディアス選手はカウント2-2から5球目の変化球を捉え、逆転となる2ランホームランを打ちます。
逆転に成功したナ・リーグはそのままリードを守り切り、2012年以来の勝利をあげました。
逆転2ランホームランを放ったE.ディアス選手はMVPに選出。『2番・DH』として出場した大谷翔平選手は、第1打席を空振り三振、第2打席は四球となり、1打数無安打1四球の結果に終わっています。
ナ・リーグは、連敗を9でストップする、2012年以来の勝利を挙げました。
ア・リーグは2回裏、今季ここまで首位打者のヤンディ・ディアス選手のソロホームランで先制します。
一方のナ・リーグも4回1アウト2塁のチャンスで、今季ナ・リーグ首位打者のアライズ選手が同点のタイムリーヒットを放ちました。
6回、ア・リーグは2・3塁でボー・ビシェット選手の犠牲フライによって再び1点のリードを得ます。
それでも8回、ナ・リーグは先頭が四球で出塁すると、代打でロッキーズ所属のエリアス・ディアス選手を起用します。すると、ディアス選手はカウント2-2から5球目の変化球を捉え、逆転となる2ランホームランを打ちます。
逆転に成功したナ・リーグはそのままリードを守り切り、2012年以来の勝利をあげました。
逆転2ランホームランを放ったE.ディアス選手はMVPに選出。『2番・DH』として出場した大谷翔平選手は、第1打席を空振り三振、第2打席は四球となり、1打数無安打1四球の結果に終わっています。