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“連日のHR攻勢”ヤクルト 2試合12得点中10点が本塁打 CSファイナルでも破壊力健在

2022年10月13日 21:02
“連日のHR攻勢”ヤクルト 2試合12得点中10点が本塁打 CSファイナルでも破壊力健在
ヤクルト・村上宗隆選手(左上)、オスナ選手(右上)、サンタナ選手(左下)、長岡秀樹選手(右下)
プロ野球セ・リーグ クライマックスシリーズFinalステージ ヤクルト―阪神(13日、神宮球場)

ヤクルト打線がCSファイナルで初戦、2戦目ともに破壊力を見せつけています。

前日の初戦はオスナ選手、サンタナ選手の本塁打で7得点中5得点を奪って勝利。

きょうの2戦目もホームラン攻勢が止まりません。

0-1とリードを許した3回、“令和の三冠王”4番村上宗隆選手が阪神先発の藤浪晋太郎投手からレフトスタンドへ2ランHRを放ち逆転に成功。
さらに4回には、2番手西純矢投手から、8番長岡秀樹選手がソロHR、5回にはオスナ選手が2試合連続ホームランで2点を追加。

この試合は5回までの得点がすべてホームランでの得点となっています。

今季レギュラーシーズン12球団トップの174本塁打を記録したヤクルト打線。CSファイナルでもその実力をみせつけており、2戦目も5回まで5-1とリードしています。
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