カーリング吉田知那美「お互いに同じだけのチャンスがあった中で…」銀メダルに悔しさ
藤澤五月選手(左)と吉田知那美選手(右)
◇パンコンチネンタルカーリング選手権大会決勝 韓国11-6日本(日本時間5日、ケロウナ)
パンコンチネンタル選手権決勝で女子日本代表(ロコ・ソラーレ)は韓国に11対6で敗戦。昨年の同大会で初代女王になり、2連覇を目指しましたが、銀メダルで大会を終えました。
試合後、サードの吉田知那美選手は「チーム・ギム(女子韓国代表)はとても強いチームの1つ。お互いに同じだけのチャンスがあった中で、相手は決め切って私たちは決めきれず。悔しさはあるがこの試合の結果には納得している」とコメントを残しています。
バンクーバーから約1時間のフライトで到着するケロウナ。会場には日本の国旗を持ったファンも駆けつけており、「日本のお客さんや韓国のお客さん。他にも現地カナダのお客さんだったり、いろんなカーリングファンの方々が見に来てくれて、そんな中でカーリングがまたできるようになってすごく貴重な経験だし、すごくうれしかった」と笑顔で話しました。
パンコンチネンタル選手権決勝で女子日本代表(ロコ・ソラーレ)は韓国に11対6で敗戦。昨年の同大会で初代女王になり、2連覇を目指しましたが、銀メダルで大会を終えました。
試合後、サードの吉田知那美選手は「チーム・ギム(女子韓国代表)はとても強いチームの1つ。お互いに同じだけのチャンスがあった中で、相手は決め切って私たちは決めきれず。悔しさはあるがこの試合の結果には納得している」とコメントを残しています。
バンクーバーから約1時間のフライトで到着するケロウナ。会場には日本の国旗を持ったファンも駆けつけており、「日本のお客さんや韓国のお客さん。他にも現地カナダのお客さんだったり、いろんなカーリングファンの方々が見に来てくれて、そんな中でカーリングがまたできるようになってすごく貴重な経験だし、すごくうれしかった」と笑顔で話しました。