【巨人】秋広優人が元木コーチの“特訓”で足がガクガクに 2m超えの体で“ムカデ”
ムカデには少し腰高気味の秋広優人選手を元木コーチが注意
プロ野球・巨人の秋広優人選手が14日、元木大介コーチの特別守備練習で苦もんの表情を見せました。
この日、ひなたひむかスタジアムで行われた野手特訓は、3塁を挟んで、6個ずつ等間隔に置かれたボールを拾って投げた後、「ムカデ」と呼ばれる、腰を落としたまま股関節をうまく使い、前進。逆サイドに置かれた6個目のボールまでたどり着いたら、Uターンし、またボールを1つずつ拾って投げる、というもの。また、タイム制限も付いていて、23秒未満で1本成功となります。
身長2メートル超えの秋広選手は窮屈そうになりながらも、重心を低くする努力をみせていました。しかし、最初の1本目で、秋広選手が所定の位置まで”ムカデ”をしていないと中山礼都選手からの“物言い”が入り、元木コーチが検証。ペナルティーなるかと思われましたが、なんとか免れた秋広選手。
この日、ひなたひむかスタジアムで行われた野手特訓は、3塁を挟んで、6個ずつ等間隔に置かれたボールを拾って投げた後、「ムカデ」と呼ばれる、腰を落としたまま股関節をうまく使い、前進。逆サイドに置かれた6個目のボールまでたどり着いたら、Uターンし、またボールを1つずつ拾って投げる、というもの。また、タイム制限も付いていて、23秒未満で1本成功となります。
身長2メートル超えの秋広選手は窮屈そうになりながらも、重心を低くする努力をみせていました。しかし、最初の1本目で、秋広選手が所定の位置まで”ムカデ”をしていないと中山礼都選手からの“物言い”が入り、元木コーチが検証。ペナルティーなるかと思われましたが、なんとか免れた秋広選手。
トンボを組み合わせ「田」の字のようにしたものを、一つ一つ踏み越えながら捕球するという動作では「過去一、過去一」とそのつらさを叫びながら、練習。秋広選手は「しんどい中でどれだけできるか、というのが来年勝負だと思います」と話していましたが、残り数日のキャンプをのりきったときに、どういった成長を遂げているのか楽しみです。