サッカーJ1の浦和レッズは20日、ケガで日本代表の活動を辞退した酒井宏樹選手が右足第5中足骨骨挫傷との診断を受けたことを発表しました。

19日に行われたジュビロ磐田との試合で、酒井選手は前半終了間際から足を気にする様子を見せ、前半終了とともにピッチに座り込んでいました。その後、後半8分までプレーし交代しました。

酒井選手は自身のインスタグラムで「リリースの通り中足骨の骨挫傷で代表参加出来なくなりました。非常に楽しみにしていた大事な試合に参加出来ず本当に悔しい思いですが一緒に戦ってきた仲間を信じ、代表チームの勝利を願っています！」と、自身の思いと代表メンバーへエールを送りました。