大迫勇也につづき酒井宏樹もケガでW杯最終予選辞退「これはいたいなぁ」
ケガのためW杯最終予選への出場を辞退した酒井宏樹選手(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
日本サッカー協会は19日、浦和レッズの酒井宏樹選手がケガのため、代表活動に辞退することを発表しました。
酒井選手は、右サイドバックとしてW杯アジア最終予選5試合でフル出場を果たすなど、日本代表にとって欠かせない選手の一人です。
今月24日のオーストラリア戦で勝利すれば、7大会連続でW杯出場が決定する大一番を前に、FWの大迫勇也選手(ヴィッセル神戸)もケガのため代表を辞退するなど、チームの主力選手を2人欠く状態となりました。
この事態にSNS上では、「酒井宏樹も欠場!これは少しヤバいかも…」や「これはいたいなぁ」といった主力選手不在をなげく投稿がありました。
日本サッカー協会は、酒井選手の出場辞退を受け、名古屋グランパスの中谷進之介選手を追加招集することを発表しています。