ソフトバンク・東浜巨が5年ぶりの2桁勝利となる10勝目「満足することなく、これからもチームの力になれるように」
ソフトバンクの東浜巨投手
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク7-5西武(12日、PayPayドーム)
ソフトバンクが西武との首位攻防戦で勝利しました。
先発の東浜巨投手が5回まで4安打1失点と好投を見せます。しかし6回、西武・山川穂高選手に第39号2ランを許し2点差に詰め寄られ、その後2アウト3塁のピンチで降板。ここは2番手・嘉弥真新也投手が無失点で切り抜けます。
2点リードの最終9回はモイネロ投手が3者凡退に抑えて7-5で勝利。東浜投手が2017年以来5年ぶりの2桁勝利となる10勝目をマークしました。
東浜投手は球団を通じ「なかなかチームに貢献できないシーズンが多く、久しぶりの二桁勝利は素直にうれしいです。今季は開幕から投げ続けられているというところは、自信にしたい。まだシーズンは続くので10勝に満足することなく、これからもチームの力になれるように頑張ります」とコメントしました。
ソフトバンクが西武との首位攻防戦で勝利しました。
先発の東浜巨投手が5回まで4安打1失点と好投を見せます。しかし6回、西武・山川穂高選手に第39号2ランを許し2点差に詰め寄られ、その後2アウト3塁のピンチで降板。ここは2番手・嘉弥真新也投手が無失点で切り抜けます。
2点リードの最終9回はモイネロ投手が3者凡退に抑えて7-5で勝利。東浜投手が2017年以来5年ぶりの2桁勝利となる10勝目をマークしました。
東浜投手は球団を通じ「なかなかチームに貢献できないシーズンが多く、久しぶりの二桁勝利は素直にうれしいです。今季は開幕から投げ続けられているというところは、自信にしたい。まだシーズンは続くので10勝に満足することなく、これからもチームの力になれるように頑張ります」とコメントしました。