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【箱根駅伝】日テレ担当アナが紹介・東京国際大学 前回3区区間賞・丹所健 エースの姿に憧れて「2区を走りたい」

2022年12月23日 19:02
【箱根駅伝】日テレ担当アナが紹介・東京国際大学 前回3区区間賞・丹所健 エースの姿に憧れて「2区を走りたい」
【箱根駅伝】大学紹介・東京国際大学
1月2日、3日に行われる第99回箱根駅伝。これまで各出場チームの総力取材を続けてきた日本テレビのアナウンサー陣が、自身の担当するチームの注目選手や見どころを紹介します。

今回は安藤翔アナウンサーが、担当する前回大会総合5位の東京国際大学を紹介します。

今大会は戸塚中継所の実況を担当する安藤アナですが、東京国際大学のキーワードに「箱根で復活へ」を挙げます。

■結果の出なかった今シーズン「箱根必ずいい結果を出す」

6年連続7回目の出場となる東京国際大学。安藤アナは「東京国際大学は今シーズン、出雲駅伝で8位、全日本大学駅伝で11位と、結果を残すことができませんでした」と振り返りました。

しかし夏合宿では、例年以上に「箱根のために」走り込んできたという東京国際大学。『箱根で必ずいい結果を出す』と選手たちは口々に話しています。

■丹所健選手 出身地で「エースとして」の走りを見せられるか

安藤アナが注目選手に挙げたのは、4年生エースの丹所健選手。1年生の頃から箱根路を経験し、前回大会では3区で区間賞を獲得しました。

「丹所選手、なんと生まれが横浜市戸塚区です。権太坂のある“花の2区”を、丹所選手は身近で見ていたということです。エースの姿に憧れて、いつか自分もこの2区を走りたいというふうに丹所選手は話しています」

現在3年連続でシード権を獲得している東京国際大学。丹所選手のエースとしての走りにも注目です。