【巨人】原辰徳監督「昨年に比べて遙かに精度が高い」 防御率リーグ最下位から巻き返し図る
練習を見つめる巨人・原辰徳監督と阿部慎之助ヘッドコーチ
◇プロ野球・巨人春季キャンプ第2クール3日目(9日、宮崎)
春季キャンプ第2クールを終え、原辰徳監督が取材に応じ「ケガ人も出ていない、いい感じで少しずつ上がってきている」とここまでを振り返りました。
特に投手陣については「球数、ブルペンの回数含め、昨年に比べてはるかに精度が高いかなとは思っています」と語った指揮官。昨季はリーグ最下位の防御率3.69と苦しみましたが、今季は巻き返しを図ります。
チームは10日の休養日を挟み、週末の11日と12日に紅白戦を予定しています。
「試合でいい結果が出た人は当然もちろんいいんですけども、違う結果がでてもそこの修正点が気づけばいい」と結果だけにとらわれない意向を示しながらも「我々は採点をしなきゃいけないですから、目をこらして見ていきたい」と、3クール目も選手の評価を続けていくと話しました。
春季キャンプ第2クールを終え、原辰徳監督が取材に応じ「ケガ人も出ていない、いい感じで少しずつ上がってきている」とここまでを振り返りました。
特に投手陣については「球数、ブルペンの回数含め、昨年に比べてはるかに精度が高いかなとは思っています」と語った指揮官。昨季はリーグ最下位の防御率3.69と苦しみましたが、今季は巻き返しを図ります。
チームは10日の休養日を挟み、週末の11日と12日に紅白戦を予定しています。
「試合でいい結果が出た人は当然もちろんいいんですけども、違う結果がでてもそこの修正点が気づけばいい」と結果だけにとらわれない意向を示しながらも「我々は採点をしなきゃいけないですから、目をこらして見ていきたい」と、3クール目も選手の評価を続けていくと話しました。