“外野のフェンスはランダム?”巨人・亀井コーチと外野陣が入念にチェック 台北ドームで初の試合
坂本勇人選手と話す亀井善行コーチ
◇プロ野球・巨人球団創設90周年記念親善試合 練習日(1日、台北ドーム)
新しくできた台北ドームで2日に行われる中信ブラザーズとの試合を前に巨人が練習を行いました。
亀井善行コーチ率いる外野陣は、フェンスに当たった打球の跳ね返りを確かめる練習。その後、亀井コーチは3塁コーチャーズボックスに向かうと、サードの守備練習をしていた坂本勇人選手と芝の具合やアンツーカーでのボールのはね方などを入念に話し合っていました。
「フェンスは結構ランダム。前日に来たときははねないかなと思ったけど、きょう練習したら跳ねたので、ちょっと複雑」と語った亀井コーチ。
新しい球場だけに懸念材料は全て潰しておきたいと、前日にはコーチャーズボックスからのサインの見え方などもチェックしていました。
新しくできた台北ドームで2日に行われる中信ブラザーズとの試合を前に巨人が練習を行いました。
亀井善行コーチ率いる外野陣は、フェンスに当たった打球の跳ね返りを確かめる練習。その後、亀井コーチは3塁コーチャーズボックスに向かうと、サードの守備練習をしていた坂本勇人選手と芝の具合やアンツーカーでのボールのはね方などを入念に話し合っていました。
「フェンスは結構ランダム。前日に来たときははねないかなと思ったけど、きょう練習したら跳ねたので、ちょっと複雑」と語った亀井コーチ。
新しい球場だけに懸念材料は全て潰しておきたいと、前日にはコーチャーズボックスからのサインの見え方などもチェックしていました。