阪神のガンケル・アルカンタラがCSファイナルステージ前に帰国
阪神のガンケル投手(左)、アルカンタラ投手(右)
プロ野球・阪神はガンケル投手とアルカンタラ投手が、11日にそれぞれアメリカとドミニカ共和国に帰国したことを発表しました。
阪神は、12日からCSファイナルステージで、リーグ首位のヤクルトと対戦する予定ですが、2投手はこれを前に帰国となりました。
ガンケル投手は来日3年目の今季、16試合に先発登板。先発ローテーションに入っていたものの、8月17日に新型コロナの陽性判定を受けたこともあって、1軍を離脱していました。1軍での最終成績は5勝5敗、防御率2.73となっています。
アルカンタラ投手は今季が2年目。昨季の後半に引き続き、リリーフとして39試合に登板しました。1勝3敗、防御率4.70と沈んだものの、ホールド数は17と、湯浅京己投手、浜地真澄投手に続き、チーム3位の成績でした。
阪神は、12日からCSファイナルステージで、リーグ首位のヤクルトと対戦する予定ですが、2投手はこれを前に帰国となりました。
ガンケル投手は来日3年目の今季、16試合に先発登板。先発ローテーションに入っていたものの、8月17日に新型コロナの陽性判定を受けたこともあって、1軍を離脱していました。1軍での最終成績は5勝5敗、防御率2.73となっています。
アルカンタラ投手は今季が2年目。昨季の後半に引き続き、リリーフとして39試合に登板しました。1勝3敗、防御率4.70と沈んだものの、ホールド数は17と、湯浅京己投手、浜地真澄投手に続き、チーム3位の成績でした。