プロ野球・巨人はメルセデス投手、クロール投手、デラロサ投手、ポランコ選手の4人の外国人選手が帰国したことを発表しました。

メルセデス投手、クロール投手は4日、ポランコ選手は5日、デラロサ投手は7日に帰国したということです。

在籍6年目となったメルセデス投手は今季1軍戦に20試合先発登板。シーズン序盤の6月までに5勝をあげるなど、巨人投手陣を支える活躍を見せますが、7月以降は白星が付かず。防御率3.18、5勝7敗という成績でした。

今季来日1年目のクロール投手はシーズン中盤7月から1軍戦に登板。21試合リリーフ投手として登板し、防御率3.86、1勝1敗、5ホールド6HPという成績でした。

同じく今季加入したポランコ選手は巨人打線を支える存在に。打率.240、24本塁打58打点と好成績をマークしました。

在籍4年目のデラロサ投手は今季リリーフ投手として30試合に登板。防御率2.30、11ホールド、11HP、1セーブという成績を残していました。