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「楽々2塁まで行っていないといけない打球」巨人・ブリンソン“フェンス直撃も単打” 走塁ミスに原監督は苦笑い

2023年8月9日 19:53
「楽々2塁まで行っていないといけない打球」巨人・ブリンソン“フェンス直撃も単打” 走塁ミスに原監督は苦笑い
打った後のブリンソン選手、打球はフェンス直撃(キャプション:日テレジータス)
プロ野球セ・リーグ 巨人-阪神(9日、東京ドーム)

0-0で迎えた巨人は5回、1アウトで6番ブリンソン選手の打席。阪神の先発ビーズリー投手のストレートを捉えると、大きな当たりとなった打球は、フェンス直撃となります。

あとわずかでホームランにならずも長打コース。しかし、ブリンソン選手はホームランを確信していたためか、全力疾走せず。結局はシングルヒットとなりました。このブリンソン選手の走塁に、原辰徳監督は苦笑い。解説の赤星憲広さんも「ブリンソン選手は走塁のミスが多い。あれだけ高く上がった打球なので、楽々2塁まで行っていないといけない打球」と苦言を呈しています。

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