スポーツ「楽々2塁まで行っていないといけない打球」巨人・ブリンソン“フェンス直撃も単打” 走塁ミスに原監督は苦笑いポスト送るシェアブックマークURLをコピー2023年8月9日 19:53打った後のブリンソン選手、打球はフェンス直撃(キャプション:日テレジータス)◇プロ野球セ・リーグ 巨人-阪神(9日、東京ドーム)0-0で迎えた巨人は5回、1アウトで6番ブリンソン選手の打席。阪神の先発ビーズリー投手のストレートを捉えると、大きな当たりとなった打球は、フェンス直撃となります。あとわずかでホームランにならずも長打コース。しかし、ブリンソン選手はホームランを確信していたためか、全力疾走せず。結局はシングルヒットとなりました。このブリンソン選手の走塁に、原辰徳監督は苦笑い。解説の赤星憲広さんも「ブリンソン選手は走塁のミスが多い。あれだけ高く上がった打球なので、楽々2塁まで行っていないといけない打球」と苦言を呈しています。フェンス直撃もシングルヒットに巨人・原辰徳も苦笑い(キャプション:日テレジータス)関連ニュース【阪神】セカンド中野拓夢 軽快な動き&素早い送球 解説・山本昌「コンバートは大成功」【巨人】北村拓己を1軍登録 前日途中交代の坂本勇人は抹消せず巨人・大城卓三 右こめかみ周辺にはキズも試合前練習参加 前日に佐藤輝明の振り抜いたバットが当たる【巨人】内野手の北村拓己が1軍練習に合流 坂本勇人が前日の試合で途中交代「大事に至らないとは思う」巨人・原監督 右太もも裏を気にして交代した坂本勇人について「(交代が)最善の策」