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プロ野球セ・リーグ 阪神-巨人(15日、甲子園球場)
引き分けを挟んで6連敗中の阪神は4回、ノーアウト2塁1塁とチャンスを作りましたが、タイムリーが出ず、同点のチャンスを逃しました。
1点を追う阪神は、4回裏。大山悠輔選手が際どいコースを見極め四球で出塁すると、続くロハス・ジュニア選手がレフトへヒットを打ち、ノーアウト2塁1塁と同点のチャンスを作ります。しかし、
糸原健斗選手がレフトフライ。
梅野隆太郎選手がダブルプレー。初回に続きこの回もチャンスをいかせませんでした。
SNSでは「今のは奇襲をかけてでも絶対1点とらなあかん」「負の連鎖がすごい」といった声があがっています。