スポーツ阪神 またも打てず 糸原&梅野チャンスで凡退「今のは絶対1点とらなあかん」ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年4月15日 19:524回、チャンスで凡退した糸原健斗選手(左)、梅野隆太郎選手(右)◇プロ野球セ・リーグ 阪神-巨人(15日、甲子園球場)引き分けを挟んで6連敗中の阪神は4回、ノーアウト2塁1塁とチャンスを作りましたが、タイムリーが出ず、同点のチャンスを逃しました。1点を追う阪神は、4回裏。大山悠輔選手が際どいコースを見極め四球で出塁すると、続くロハス・ジュニア選手がレフトへヒットを打ち、ノーアウト2塁1塁と同点のチャンスを作ります。しかし、糸原健斗選手がレフトフライ。梅野隆太郎選手がダブルプレー。初回に続きこの回もチャンスをいかせませんでした。SNSでは「今のは奇襲をかけてでも絶対1点とらなあかん」「負の連鎖がすごい」といった声があがっています。関連ニュース阪神9回1アウト3塁から同点打すら出ず今季12敗目 借金11 広島に完封負け阪神スタメン 佐藤輝明2試合連続2番で起用 先発は今季初登板青柳 勝率は.063「点を取るイメージがわかない」阪神深刻な得点不足 チャンスも“サトテル”凡退阪神・糸原健斗 2アウト3塁のチャンスもセカンドフライ 阪神同点とならず阪神・糸原健斗 満塁の絶好機逃す ファン「ここで点取れんとかな」