「最高の感触」ロッテ・安田尚憲が右へ左へ2打席連続アーチ 自己最多の1試合6打点
ロッテ・安田尚憲選手
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ11-1西武(24日、ZOZOマリン)
ロッテの安田尚憲選手が2打席連続ホームランを含む3安打、自己最多となる1試合6打点をマークしました。
初回、2アウト1、2塁で迎えた第1打席。西武先発・今井達也投手のスライダーをとらえライトへ豪快な先制3ランを放ちます。
さらに、3回ノーアウト1、3塁で迎えた第2打席。今度は150キロのストレートを打ち返し、レフト方向に第4号3ラン。これが2打席連続の3ランホームランとなり、安田選手もダイヤモンドを回りながらガッツポーズを見せました。
これまでの1試合自己最多打点は22年と21年に記録した5打点でしたが、この試合でその記録を更新した安田選手。試合後のヒーローインタビューでは、「打った瞬間にホームランと思ったので、最高の感触でした」と1本目を振り返り、2本目ついては「マリンでレフトスタンドは初めてだったので、自分も入ってびっくりというか、驚きでした」とコメント。
この試合、5本のホームランが飛び出し快勝したロッテ。引き分けを挟んで6連勝となり、貯金は10で首位をしっかりとキープしています。
「ピッチャーのみなさんがすごく頑張って抑えてくれているので、野手は僕がもっと打てるようにチームを盛り上げていけるように頑張っていきたいと思います」とファンに向けて意気込みを語りました。
ロッテの安田尚憲選手が2打席連続ホームランを含む3安打、自己最多となる1試合6打点をマークしました。
初回、2アウト1、2塁で迎えた第1打席。西武先発・今井達也投手のスライダーをとらえライトへ豪快な先制3ランを放ちます。
さらに、3回ノーアウト1、3塁で迎えた第2打席。今度は150キロのストレートを打ち返し、レフト方向に第4号3ラン。これが2打席連続の3ランホームランとなり、安田選手もダイヤモンドを回りながらガッツポーズを見せました。
これまでの1試合自己最多打点は22年と21年に記録した5打点でしたが、この試合でその記録を更新した安田選手。試合後のヒーローインタビューでは、「打った瞬間にホームランと思ったので、最高の感触でした」と1本目を振り返り、2本目ついては「マリンでレフトスタンドは初めてだったので、自分も入ってびっくりというか、驚きでした」とコメント。
この試合、5本のホームランが飛び出し快勝したロッテ。引き分けを挟んで6連勝となり、貯金は10で首位をしっかりとキープしています。
「ピッチャーのみなさんがすごく頑張って抑えてくれているので、野手は僕がもっと打てるようにチームを盛り上げていけるように頑張っていきたいと思います」とファンに向けて意気込みを語りました。