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プロ野球セ・リーグ 阪神-ヤクルト(18日、甲子園球場)
阪神は2回、守備のファインプレーが甲子園を沸かせました。
55本塁打の4番村上宗隆選手の大きな当たりをライト
佐藤輝明選手がグラブを伸ばしジャンピングキャッチ。フェンス際で華麗な守備を見せます。
さらに続く5番オスナ選手のサードへの強烈ゴロを
糸原健斗選手がダイビングキャッチ。起き上がりすぐさま1塁へ送球しアウト。立て続けのファインプレーに甲子園からは大きな拍手が送られ、先発の藤浪晋太郎投手も笑顔で両選手をたたえていました。
SNSでも「今日阪神守備ええな」「これぞプロ野球って感じ」など、多くのコメントが上がっています。