大谷翔平 メジャー最速で『70安打』到達 シーズン自己最多218安打ペース
初回にレフトへのヒットを放った大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ダイヤモンドバックス 6-0 ドジャース(日本時間23日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースの大谷翔平選手が、メジャー30球団最速で70安打に達しました。
大谷選手はこの試合、「2番・DH」でスタメン出場すると初回、ブライドン・ヒューズ投手の初球。外角のスライダーをとらえ、レフトへのヒットを放ちます。その後の打席ではヒットとはならず、チームは敗れましたが、安打数を70に伸ばしました。
この試合で今季通算70安打。昨年ナ・リーグの首位打者であったパドレスのアラエス選手の68安打をおさえ、両リーグトップの成績となっています。ここまで50試合に出場し、打率も.354と両リーグトップ。昨年の151安打を大きく上回る自己最多のシーズン218安打ペースとなっています。
▽安打数ランキング
1位:大谷翔平(70)
2位:ルイス・アラエス(68)
3位:ムーキー・ベッツ(66)
4位:ウィリアム・コントレラス(65)
5位:ジェレミー・ペーニャ(63)
ドジャースの大谷翔平選手が、メジャー30球団最速で70安打に達しました。
大谷選手はこの試合、「2番・DH」でスタメン出場すると初回、ブライドン・ヒューズ投手の初球。外角のスライダーをとらえ、レフトへのヒットを放ちます。その後の打席ではヒットとはならず、チームは敗れましたが、安打数を70に伸ばしました。
この試合で今季通算70安打。昨年ナ・リーグの首位打者であったパドレスのアラエス選手の68安打をおさえ、両リーグトップの成績となっています。ここまで50試合に出場し、打率も.354と両リーグトップ。昨年の151安打を大きく上回る自己最多のシーズン218安打ペースとなっています。
▽安打数ランキング
1位:大谷翔平(70)
2位:ルイス・アラエス(68)
3位:ムーキー・ベッツ(66)
4位:ウィリアム・コントレラス(65)
5位:ジェレミー・ペーニャ(63)