【巨人】ドラフト4位・門脇誠が秘密の特訓を公開 プロ初HRを打てたのは“空振り”のおかげ?
プロ野球・巨人のドラフト4位ルーキーの門脇誠選手は、9日のDeNA戦で8番・サードでスタメン出場。2020年のサイ・ヤング賞投手のバウアー投手からプロ初ホームランを放ちました。
巨人はYouTubeで、“秘密の特訓”と題し、その驚くべき練習を公開。
ボールを置いて打撃練習するティーバッティングで、置いたボールの上を豪快な空振り。何度もフルスイングしますが、バットの軌道はボールの上を通り、当たりません。
しかし、これには目的があるそうで、「1軍レベルの投手のストレートを自分の中でとらえたと思ったボールが全部ポップフライなので」とこれまでの対戦から分析。
「とらえたと思ったところより、ボール何個も上を振ることをやっている。それくらいで体がちょうど反応するのかなって自分の感覚とすり合わせる練習です」と話しました。
動画では、「(置きティーが)打てないのかと心配になった」と撮影した球団スタッフから心配されていましたが、9日の試合では、見事にバウアー投手からホームランを打ってみせました。
巨人はYouTubeで、“秘密の特訓”と題し、その驚くべき練習を公開。
ボールを置いて打撃練習するティーバッティングで、置いたボールの上を豪快な空振り。何度もフルスイングしますが、バットの軌道はボールの上を通り、当たりません。
しかし、これには目的があるそうで、「1軍レベルの投手のストレートを自分の中でとらえたと思ったボールが全部ポップフライなので」とこれまでの対戦から分析。
「とらえたと思ったところより、ボール何個も上を振ることをやっている。それくらいで体がちょうど反応するのかなって自分の感覚とすり合わせる練習です」と話しました。
動画では、「(置きティーが)打てないのかと心配になった」と撮影した球団スタッフから心配されていましたが、9日の試合では、見事にバウアー投手からホームランを打ってみせました。