【日本ハム】山崎福也が新天地で初ライブBP「ドキドキした」40球中38回ロジンを握り緩急自在に
日本ハムの山崎福也投手
◇日本ハム春季キャンプ(6日、沖縄・名護)
今季FAでオリックスから日本ハムに移籍した山崎福也投手が16日、ライブBPに初登板。ロジンバッグで白煙が舞うマウンドで腕を振りました。
新外国人アンドリュー・スティーブンソン選手や五十幡亮汰選手などを相手に40球。3本のヒット性の当たりを打たれますが、自身の持ち味となる緩急をつけた様々な球種を投げ込みました。
山崎投手の代名詞は、滑り止めであるロジンバッグを頻繁に使うこと。この日も40球中38回ロジンを握り、マウンドを白く染めていました。
新天地で初の実戦形式の登板を終えて、「マウンド上がるくらいで緊張が出てきて意外とドキドキした」と話す左腕の後ろで見守っていたのは、新庄剛志監督です。
「ロジンとるときに(新庄監督が)後ろにいたので緊張しました。投げる前に『楽しんでね』といってもらった」とやりとりを明かしました。
そんな指揮官からは、すでに本拠地開幕戦投手に指名。「バッターに投げていると少しずつ実感湧いてくるのでこれからどんどん試合も投げていって良い準備ができれば良い」と力を込めました。
今季FAでオリックスから日本ハムに移籍した山崎福也投手が16日、ライブBPに初登板。ロジンバッグで白煙が舞うマウンドで腕を振りました。
新外国人アンドリュー・スティーブンソン選手や五十幡亮汰選手などを相手に40球。3本のヒット性の当たりを打たれますが、自身の持ち味となる緩急をつけた様々な球種を投げ込みました。
山崎投手の代名詞は、滑り止めであるロジンバッグを頻繁に使うこと。この日も40球中38回ロジンを握り、マウンドを白く染めていました。
新天地で初の実戦形式の登板を終えて、「マウンド上がるくらいで緊張が出てきて意外とドキドキした」と話す左腕の後ろで見守っていたのは、新庄剛志監督です。
「ロジンとるときに(新庄監督が)後ろにいたので緊張しました。投げる前に『楽しんでね』といってもらった」とやりとりを明かしました。
そんな指揮官からは、すでに本拠地開幕戦投手に指名。「バッターに投げていると少しずつ実感湧いてくるのでこれからどんどん試合も投げていって良い準備ができれば良い」と力を込めました。