「第1号おめでとう!最高や!」阪神・陽川尚将の同点弾にファン大盛り上がり 阪神が終盤8回に逆転に成功する
8回に同点ホームランを放った阪神・陽川尚将選手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-DeNA(20日、甲子園球場)
クライマックスシリーズ出場へ負けられない3位阪神。
阪神は6回、同点の場面からDeNA・牧秀悟選手に勝ち越しタイムリーを許し、1点を追いかける展開となります。
迎えた8回、阪神は先頭で代打・陽川尚将選手が打席に入ります。陽川選手はエスコバー投手が投じた155キロのストレートを捉え、レフトポール際へ今季第1号となる同点ホームランを放ちました。
試合終盤でチームを救う陽川選手の同点弾に、SNS上ではファンからの「第1号おめでとう!最高や!ありがとう!」「まさに流れを呼ぶ一打」など賞賛コメントが多く見られるとともに、甲子園球場も一気に阪神ムードに。
陽川選手は「2球で追い込まれてしまったので、なんとか食らいついて、とにかく塁に出ることだけを考えていました。しっかりと自分のスイングができましたし、最高の結果になって良かったです」とコメント。
その勢いのまま、阪神はこの回原口文仁選手と佐藤輝明選手のタイムリーで2点を追加し、リードを2点に広げました。
クライマックスシリーズ出場へ負けられない3位阪神。
阪神は6回、同点の場面からDeNA・牧秀悟選手に勝ち越しタイムリーを許し、1点を追いかける展開となります。
迎えた8回、阪神は先頭で代打・陽川尚将選手が打席に入ります。陽川選手はエスコバー投手が投じた155キロのストレートを捉え、レフトポール際へ今季第1号となる同点ホームランを放ちました。
試合終盤でチームを救う陽川選手の同点弾に、SNS上ではファンからの「第1号おめでとう!最高や!ありがとう!」「まさに流れを呼ぶ一打」など賞賛コメントが多く見られるとともに、甲子園球場も一気に阪神ムードに。
陽川選手は「2球で追い込まれてしまったので、なんとか食らいついて、とにかく塁に出ることだけを考えていました。しっかりと自分のスイングができましたし、最高の結果になって良かったです」とコメント。
その勢いのまま、阪神はこの回原口文仁選手と佐藤輝明選手のタイムリーで2点を追加し、リードを2点に広げました。