巨人・バルドナード すっかりなじんだ来日2年目 杉内コーチからは“物言い”
巨人・バルドナード投手
巨人のバルドナード投手は、今季途中から大勢投手にかわって、守護神を務めています。6月4日現在で24試合に登板し、1勝1敗11ホールド5セーブで防御率は1.54という数字となっています。
日テレジータスの「超ジャイアンツ」に出演すると、「ここまで結果が出ていることについてはみんなに感謝しているし、うれしいです」と語りました。
開幕15試合連続で無失点という記録については、阿部慎之助監督から「1点は取られてほしくないけど、取られるときはいつかくる。これからも自分の仕事に集中してやってほしい」と励ましを受けたそうです。
「選手の役割は監督が決めたポジションで結果を出すこと、勝利に貢献することです。いつどういう役割を与えられても応えられるような準備をこれからもしていきたいです」
少しマジメなコメントを残したバルドナード投手ですが、実は杉内俊哉投手チーフコーチからはある物言いが。
「ピンチになったら出力が上がる。ランナーなしの時は打たせて取る投球。ランナー2塁とか3塁の得点圏にいるときは球速上がるんですよ、本気になってる。それ先頭からやってくれよって(笑)」
杉内コーチからの言葉に笑ったバルドナード投手ですが、「過去にも他の投手コーチに言われたことがあります。自分的には最初から全力のつもり」と説明しました。
チームメートとは日本語と英語をまぜながらの会話。時には“いけない”スペイン語を教えたりとすっかりチームになじんでいるバルドナード投手。今後の活躍も楽しみです。
日テレジータスの「超ジャイアンツ」に出演すると、「ここまで結果が出ていることについてはみんなに感謝しているし、うれしいです」と語りました。
開幕15試合連続で無失点という記録については、阿部慎之助監督から「1点は取られてほしくないけど、取られるときはいつかくる。これからも自分の仕事に集中してやってほしい」と励ましを受けたそうです。
「選手の役割は監督が決めたポジションで結果を出すこと、勝利に貢献することです。いつどういう役割を与えられても応えられるような準備をこれからもしていきたいです」
少しマジメなコメントを残したバルドナード投手ですが、実は杉内俊哉投手チーフコーチからはある物言いが。
「ピンチになったら出力が上がる。ランナーなしの時は打たせて取る投球。ランナー2塁とか3塁の得点圏にいるときは球速上がるんですよ、本気になってる。それ先頭からやってくれよって(笑)」
杉内コーチからの言葉に笑ったバルドナード投手ですが、「過去にも他の投手コーチに言われたことがあります。自分的には最初から全力のつもり」と説明しました。
チームメートとは日本語と英語をまぜながらの会話。時には“いけない”スペイン語を教えたりとすっかりチームになじんでいるバルドナード投手。今後の活躍も楽しみです。