【U-22日本代表】静岡にゆかりある鈴木唯人&松村優太が躍動しアルゼンチン撃破 松村「成長した姿をお見せできて良かった」
アルゼンチン撃破に貢献した鈴木唯人選手と松村優太選手(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
◇U-22代表親善試合 日本5-2アルゼンチン(18日、IAIスタジアム日本平)
2024年7月に行われるパリ五輪でメダル獲得の期待がかかるU-22日本代表。強豪アルゼンチン代表と親善試合で、5-2で逆転勝利しました。
静岡県静岡市にある清水エスパルスのホームスタジアム・IAIスタジアム日本平で行われたこの一戦。静岡にゆかりのある選手たちが躍動します。
鈴木唯人選手は、現在はデンマークのブレンビーでプレーしますが、市立船橋高卒業後は、アイスタを本拠地とする清水エスパルスで活躍。
この試合、トップ下でスタメン出場を果たすと、前半から豊富な運動量でチームに貢献。1点ビハインドの後半21分には、左足で強烈なミドルシュートをたたき込み、同点ゴールを奪うと。後半30分には、ゴール前の混戦から勝ち越しゴールを奪い、かつてのホームスタジアムで2得点の活躍を見せました。
鈴木選手は「必ず得点をしたかった」と振り返りました。
さらに松村優太選手も躍動。静岡学園高時代は、第98回高校サッカー選手権大会で背番号10を背負い、チームの全国制覇に大きく貢献しました。
松村選手はこの試合、先制点を挙げた佐藤恵允途選手の負傷交代により前半44分から途中出場。すると後半36分、ペナルティーエリア付近でフリーの状態でボール受けると、狙い澄ました華麗なミドルシュートをゴール左隅に流し込み、貴重な追加点を奪いました。
松村選手は「会場入りの時、名前を呼ばれた時の拍手は聞こえていましたし、成長した姿をお見せできて良かった」と振り返ります。
静岡にゆかりのある鈴木選手、松村選手の活躍もあり、日本はアルゼンチンを5-2で撃破。静岡の地で日の丸を背負い、成長した姿をファンに披露しました。
2024年7月に行われるパリ五輪でメダル獲得の期待がかかるU-22日本代表。強豪アルゼンチン代表と親善試合で、5-2で逆転勝利しました。
静岡県静岡市にある清水エスパルスのホームスタジアム・IAIスタジアム日本平で行われたこの一戦。静岡にゆかりのある選手たちが躍動します。
鈴木唯人選手は、現在はデンマークのブレンビーでプレーしますが、市立船橋高卒業後は、アイスタを本拠地とする清水エスパルスで活躍。
この試合、トップ下でスタメン出場を果たすと、前半から豊富な運動量でチームに貢献。1点ビハインドの後半21分には、左足で強烈なミドルシュートをたたき込み、同点ゴールを奪うと。後半30分には、ゴール前の混戦から勝ち越しゴールを奪い、かつてのホームスタジアムで2得点の活躍を見せました。
鈴木選手は「必ず得点をしたかった」と振り返りました。
さらに松村優太選手も躍動。静岡学園高時代は、第98回高校サッカー選手権大会で背番号10を背負い、チームの全国制覇に大きく貢献しました。
松村選手はこの試合、先制点を挙げた佐藤恵允途選手の負傷交代により前半44分から途中出場。すると後半36分、ペナルティーエリア付近でフリーの状態でボール受けると、狙い澄ました華麗なミドルシュートをゴール左隅に流し込み、貴重な追加点を奪いました。
松村選手は「会場入りの時、名前を呼ばれた時の拍手は聞こえていましたし、成長した姿をお見せできて良かった」と振り返ります。
静岡にゆかりのある鈴木選手、松村選手の活躍もあり、日本はアルゼンチンを5-2で撃破。静岡の地で日の丸を背負い、成長した姿をファンに披露しました。