楽天が連敗『5』でストップ 先発・田中将大は7回1失点の好投で東京ドーム10年ぶり勝利
楽天・石井一久監督
◇プロ野球パ・リーグ 楽天3-1ソフトバンク(26日、東京ドーム)
楽天が首位ソフトバンクを下し、連敗を5でストップしました。
負ければ借金は今季最多13となり、なんとしても連敗をストップしたい楽天。2回、鈴木大地選手と山崎剛選手が連続2ベースヒットを放ち、先制に成功します。
3回には先発の田中将大投手が2アウト満塁のピンチを招きますが、栗原陵矢選手をファーストゴロに打ち取り無失点で切り抜けます。すると5回には1アウト2塁から辰己涼介選手のタイムリー2ベースで1点を追加し、先発の田中投手を援護します。
6回に柳田悠岐選手にバックスクリーンへ11号ソロホームランを浴び1点を返されますが、すぐさま7回に小深田大翔選手のタイムリーヒットでリードを2点に広げます。
田中投手は打たせて取るピッチングで7回を99球、被安打5、3奪三振、1失点の好投でマウンドを降ります。後を受けた鈴木翔天投手、松井裕樹投手も無失点でつなぎ、楽天は連敗を5でストップ。田中投手は2013年以来、10年ぶりに東京ドームでの勝利を挙げ、今季4勝目を手にしました。
楽天が首位ソフトバンクを下し、連敗を5でストップしました。
負ければ借金は今季最多13となり、なんとしても連敗をストップしたい楽天。2回、鈴木大地選手と山崎剛選手が連続2ベースヒットを放ち、先制に成功します。
3回には先発の田中将大投手が2アウト満塁のピンチを招きますが、栗原陵矢選手をファーストゴロに打ち取り無失点で切り抜けます。すると5回には1アウト2塁から辰己涼介選手のタイムリー2ベースで1点を追加し、先発の田中投手を援護します。
6回に柳田悠岐選手にバックスクリーンへ11号ソロホームランを浴び1点を返されますが、すぐさま7回に小深田大翔選手のタイムリーヒットでリードを2点に広げます。
田中投手は打たせて取るピッチングで7回を99球、被安打5、3奪三振、1失点の好投でマウンドを降ります。後を受けた鈴木翔天投手、松井裕樹投手も無失点でつなぎ、楽天は連敗を5でストップ。田中投手は2013年以来、10年ぶりに東京ドームでの勝利を挙げ、今季4勝目を手にしました。