巨人先発・堀田21歳が初回2つの見逃し三振で無失点 相方・初スタメン喜多が盗塁刺す好プレー
初回を3人で切り抜けた堀田賢慎投手(右)とキャッチャーの喜多隆介選手(左)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人ー阪神(20日、東京ドーム)
3勝目を狙う巨人先発・堀田賢慎投手は初回を3人で抑え、無失点で切り抜けました。
2019年のドラフト1位右腕の堀田投手は2020年オフに育成選手として再出発し、今年3月に支配下登録、ここまで7試合に登板し、2勝2敗の成績をあげています。
その堀田投手は初回、阪神1番・中野拓夢選手をインコース高めのスプリットで見逃し三振に切ってとります。続く2番・島田海吏選手にはライト前ヒットで出塁を許しますが、捕手初スタメンの喜多隆介選手が盗塁を刺し、2アウト。
3番ロハス・ジュニア選手へもスプリットで見逃し三振を取り、3人でこの回を終えています。
3勝目を狙う巨人先発・堀田賢慎投手は初回を3人で抑え、無失点で切り抜けました。
2019年のドラフト1位右腕の堀田投手は2020年オフに育成選手として再出発し、今年3月に支配下登録、ここまで7試合に登板し、2勝2敗の成績をあげています。
その堀田投手は初回、阪神1番・中野拓夢選手をインコース高めのスプリットで見逃し三振に切ってとります。続く2番・島田海吏選手にはライト前ヒットで出塁を許しますが、捕手初スタメンの喜多隆介選手が盗塁を刺し、2アウト。
3番ロハス・ジュニア選手へもスプリットで見逃し三振を取り、3人でこの回を終えています。