プロ野球・巨人は17日、梶谷隆幸選手と、赤星優志投手の登録を抹消しました。

21年にDeNAから巨人へFA移籍した梶谷選手。近年はケガに苦しんでいましたが、今月1日の試合で21年シーズン以来、632日ぶりのヒットをマークすると、4日のDeNA戦では647日ぶりのタイムリーを放ちました。梶谷選手はここまで34打数7安打で打率.206、打点2という成績。ここ10打席はヒットがありませんでした。

2年目の赤星投手は、前日16日の中日戦で今季3度目の先発登板を果たしますが、2回5失点で降板し今季初勝利とはなりませんでした。ここまで0勝2敗、防御率は6.92となっています。

2選手の再登録は、最短で27日となります。