【巨人】井上温大が中日に今季初失点 7回途中で降板 ブライト健太にプロ初HRを浴びる
降板した井上温大投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-中日(24日、東京ドーム)
巨人・先発の井上温大投手は7回に失点すると降板となりました。
4点をリードで迎えた7回、巨人・先発の井上温大投手は先頭の村松開人選手に1塁ベース直撃となる内野安打を打たれますが、続く田中幹也選手をセカンドゴロに打ち取ります。すると代打のブライト健太選手を打席に迎えます。
井上投手はブライト健太選手に投じた2球目ストレートをレフトスタンドにプロ初ホームランを打たれ2失点。すると井上投手に交代が告げられ、ここでマウンドを後にします。井上投手は6回1/3(90球)を投げ、被安打6、8奪三振、2四球、2失点の投球内容でした。
井上投手は今季中日相手に2戦2勝の無失点としていましたがこの日、中日に初失点を喫してしまいました。
先発登板した井上投手は「先制点を絶対に与えないという気持ちでマウンドに立ち、6回まで無失点でこれたことは良かったと思います。ただ、その後のホームランは防げたと思いますし、無駄な四球や、ベースカバー遅れも自分で防げるポイントだったと思います。次はそのようなことがないようにまた頑張ります」とコメントしました。
巨人・先発の井上温大投手は7回に失点すると降板となりました。
4点をリードで迎えた7回、巨人・先発の井上温大投手は先頭の村松開人選手に1塁ベース直撃となる内野安打を打たれますが、続く田中幹也選手をセカンドゴロに打ち取ります。すると代打のブライト健太選手を打席に迎えます。
井上投手はブライト健太選手に投じた2球目ストレートをレフトスタンドにプロ初ホームランを打たれ2失点。すると井上投手に交代が告げられ、ここでマウンドを後にします。井上投手は6回1/3(90球)を投げ、被安打6、8奪三振、2四球、2失点の投球内容でした。
井上投手は今季中日相手に2戦2勝の無失点としていましたがこの日、中日に初失点を喫してしまいました。
先発登板した井上投手は「先制点を絶対に与えないという気持ちでマウンドに立ち、6回まで無失点でこれたことは良かったと思います。ただ、その後のホームランは防げたと思いますし、無駄な四球や、ベースカバー遅れも自分で防げるポイントだったと思います。次はそのようなことがないようにまた頑張ります」とコメントしました。