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DeNAが接戦制し4連勝 首位ヤクルトとのゲーム差が6に 大貫9勝目 山崎25セーブ目

2022年8月12日 22:34
DeNAが接戦制し4連勝 首位ヤクルトとのゲーム差が6に 大貫9勝目 山崎25セーブ目
DeNA・三浦大輔監督(C)YDB
プロ野球セ・リーグ DeNA4ー3ヤクルト(12日、神宮球場)

DeNAが接戦を制し4連勝。首位ヤクルトとのゲーム差を6に縮めました。

ヤクルトの主砲・村上宗隆選手に先制の第41号ソロを浴びるも、その後はシーソーゲームの展開に。

2-2で迎えた6回にはノーアウトランナー1塁の場面でソト選手が第10号勝ち越し2ランを放ちます。

投げては先発の大貫晋一投手が6回2失点と試合を作ると、リリーフ陣は3番手のエスコバー投手が8回にピンチを招くも、継投で入江大生投手がこの回最少失点に抑える“火消し”を見せます。

最後は山崎康晃投手が9回を3人で締め、DeNAが4-3で勝利。大貫投手が9勝目を挙げ、山崎投手が25セーブ。チームは4連勝で、8月は8勝1敗と絶好調。首位・ヤクルトとのゲーム差を6に縮めました。