巨人の主砲・岡本和真が左手に死球受ける 左手をさすりながら1塁へ歩く
巨人・岡本和真選手
◇プロ野球セ・リーグ DeNAー巨人(11日、横浜スタジアム)
4-1とリードしている巨人の主砲、岡本和真選手が7回に、左手首付近へのデッドボールがありました。
マウンドにはDeNAの森原康平投手。カウント1-2からの5球目となる148キロのまっすぐをインコース高めに投げ込みます。
これが岡本選手の左手首付近を直撃。岡本選手は苦もんの表情を見せます。しばらくしゃがみ込む岡本選手にコーチやトレーナーが打席に駆け寄ります。審判と言葉を交わしたり、マウンドの方を少し見つめるようなしぐさも見せた岡本選手。手首をさすりながら、1塁に歩いて行きました。
その後もしばらく、左手をいたわるようにしていた岡本選手。チェンジになり、ベンチに戻った時に、森原投手が謝罪したのか、言葉を交わす場面も。岡本選手の口元は「気にするな」というふうに緩んでいるように見えました。
4-1とリードしている巨人の主砲、岡本和真選手が7回に、左手首付近へのデッドボールがありました。
マウンドにはDeNAの森原康平投手。カウント1-2からの5球目となる148キロのまっすぐをインコース高めに投げ込みます。
これが岡本選手の左手首付近を直撃。岡本選手は苦もんの表情を見せます。しばらくしゃがみ込む岡本選手にコーチやトレーナーが打席に駆け寄ります。審判と言葉を交わしたり、マウンドの方を少し見つめるようなしぐさも見せた岡本選手。手首をさすりながら、1塁に歩いて行きました。
その後もしばらく、左手をいたわるようにしていた岡本選手。チェンジになり、ベンチに戻った時に、森原投手が謝罪したのか、言葉を交わす場面も。岡本選手の口元は「気にするな」というふうに緩んでいるように見えました。