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鈴木誠也 スライディングの際に足首を痛めるも「明日出ていれば問題ない」 2出塁&好守備も

2025年3月4日 12:19
鈴木誠也 スライディングの際に足首を痛めるも「明日出ていれば問題ない」 2出塁&好守備も
メジャーリーグ、カブスの鈴木誠也選手(写真:AP/アフロ)
MLBオープン戦 ダイヤモンドバックス10-2カブス(日本時間4日、アリゾナ州、スコッツデール)

カブスの鈴木誠也選手が日本時間4日、ダイヤモンドバックス戦に「3番・左翼」で出場。5回に走塁で足を痛める様子が見せるも、自力歩行でベンチへ戻りました。

鈴木選手は第1打席、21年サイ・ヤング賞右腕のコービン・バーンズ投手と対戦し、死球で出塁します。

つづく3回の第2打席はセンターへのフライ。そして5回の第3打席、四球で出塁すると、続くブッシュ選手への5球目、キャッチャーがワンバウンドを前に弾いたのを見て2塁へ。しかしキャッチャーからの送球でアウトになると、スライディングの際に左足首を痛めた様子で表情をしかめます。1塁コーチも心配そうに駆けよりましたが、ベンチには自ら歩いて戻りました。

足の状態が心配されますが、鈴木選手は「明日出ていれば問題ないと思います。通常であれば出ますけど、何かあれば出ないと思います」とコメント。

守備では今季のオープン戦で初めてレフトのポジションに入り、3回にはスアレス選手のレフトフェンス際への飛球を好捕。風もある中でしたが、レフトでの守備については「いいんじゃないですか、楽しかったです」と語りました。

最終更新日:2025年3月4日 12:19
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