「転ばぬ守」で世界選手権へ!スケートボード・パーク女子草木ひなのが神社にお参り
玉前神社で「転ばぬ守」を購入し
た草木ひなの選手
スケートボード・パーク女子の草木ひなの(14)選手が1日、2024年パリ五輪の予選対象大会初戦となる世界選手権(8~12日・アラブ首長国連邦)に向け、千葉県一宮町にある玉前神社を参拝しました。
8歳でスケートボードを始め、2021年に初出場の日本選手権で優勝すると、昨年11月の同大会では2連覇を飾るなど国内で最も勢いに乗る草木選手。
1200年以上の歴史がある玉前神社を訪れると、購入したのは「転ばぬ守」というお守り。実は昨年11月の日本選手権の前にこのお守りを購入すると、ご利益があったようで見事優勝。「(効果)めっちゃありました。日本選手権これのおかげで1位になれたり、これもらってから大きなケガもしなかった。大会中もずっとカバンの中に入れてしまってました」この日は、初の国際大会となる世界選手権へ向け、新しい「転ばぬ守」を購入。
「太陽のように明るい自分でいられるように」と黄色のお守りを選びました。
8歳でスケートボードを始め、2021年に初出場の日本選手権で優勝すると、昨年11月の同大会では2連覇を飾るなど国内で最も勢いに乗る草木選手。
1200年以上の歴史がある玉前神社を訪れると、購入したのは「転ばぬ守」というお守り。実は昨年11月の日本選手権の前にこのお守りを購入すると、ご利益があったようで見事優勝。「(効果)めっちゃありました。日本選手権これのおかげで1位になれたり、これもらってから大きなケガもしなかった。大会中もずっとカバンの中に入れてしまってました」この日は、初の国際大会となる世界選手権へ向け、新しい「転ばぬ守」を購入。
「太陽のように明るい自分でいられるように」と黄色のお守りを選びました。
さらに初めて書いたという絵馬には「自分の最大限の滑りができますように」「みんなと仲良く楽しくスケボーができますように」と2つの願いが。
「大会もそうなんですけど、(ビデオパートの)撮影も最大、自分でかっこいいなって思えるような滑りをしたいのと、本当にみんなと楽しく滑るのがスケボーの基本なのかなって、楽しく仲良くスケボーできたらいいなと書きました」