【巨人】秋広が適時打3本と大暴れ エース戸郷は3回無失点 吉川は攻守で猛アピール 台湾チームと親善試合
巨人の阿部慎之助監督(画像:日テレジータス)
◇親善試合 巨人4-1中信(2日、台湾・台北ドーム)
球団創設90周年および台湾・台北ドームの開業を記念して、台湾の中信と親善試合をした巨人。
台湾でも人気のある巨人の試合を見ようと、チケットは完売しました。
試合は2回、巨人が長野久義選手のヒットと吉川尚輝選手の四球で2アウト1、2塁のチャンスを作ると、秋広優人選手が初球をレフトに打ち返し、1点を先制します。
3回には2アウト1塁の場面で、台湾でも大人気の坂本勇人選手がヒットを打ち、両チームのファンから大歓声。しかし後続が倒れ、巨人は追加点を奪えません。
投げては開幕投手に内定している戸郷翔征投手が先発で登板。初回に3者連続三振を奪うなど、順調な仕上がりを見せ、3回無失点の好投で、台湾チームに攻撃の隙を与えません。
2番手の赤星優志投手も2イニングを無失点に抑えた巨人は6回表、先頭の吉川選手が2ベースで出塁すると、続く秋広選手がライトへ再びタイムリーを放ち追加点。
6回裏には3番手の田中千晴投手が、2アウト満塁のピンチを背負いましたが、センターに抜けそうな打球をセカンド・吉川選手がスライディングキャッチし、素早く2塁へ送球。バックの好守備に助けられ、反撃を許しません。
すると7回には、1アウト2、3塁のチャンスで吉川選手の犠牲フライと、秋広選手のこの試合3本目のタイムリーで、リードを4点に広げます。
しかし8回。5番手の船迫大雅投手はノーアウト1、3塁のピンチを背負うと、レフトに抜けそうな打球をショート・門脇誠選手がスライディングキャッチし、2塁へ送球。好守備を見せるも、3塁ランナーがホームに戻り失点。
その後、船迫投手はヒットを打たれて2アウト1、3塁のピンチを作ったところで降板。それでも6番手の菊地大稀投手が、このピンチを抑えて、最少失点で切り抜けました。
9回は堀田賢慎投手がランナーを出すものの無失点に抑えて、巨人が勝利しました。
球団創設90周年および台湾・台北ドームの開業を記念して、台湾の中信と親善試合をした巨人。
台湾でも人気のある巨人の試合を見ようと、チケットは完売しました。
試合は2回、巨人が長野久義選手のヒットと吉川尚輝選手の四球で2アウト1、2塁のチャンスを作ると、秋広優人選手が初球をレフトに打ち返し、1点を先制します。
3回には2アウト1塁の場面で、台湾でも大人気の坂本勇人選手がヒットを打ち、両チームのファンから大歓声。しかし後続が倒れ、巨人は追加点を奪えません。
投げては開幕投手に内定している戸郷翔征投手が先発で登板。初回に3者連続三振を奪うなど、順調な仕上がりを見せ、3回無失点の好投で、台湾チームに攻撃の隙を与えません。
2番手の赤星優志投手も2イニングを無失点に抑えた巨人は6回表、先頭の吉川選手が2ベースで出塁すると、続く秋広選手がライトへ再びタイムリーを放ち追加点。
6回裏には3番手の田中千晴投手が、2アウト満塁のピンチを背負いましたが、センターに抜けそうな打球をセカンド・吉川選手がスライディングキャッチし、素早く2塁へ送球。バックの好守備に助けられ、反撃を許しません。
すると7回には、1アウト2、3塁のチャンスで吉川選手の犠牲フライと、秋広選手のこの試合3本目のタイムリーで、リードを4点に広げます。
しかし8回。5番手の船迫大雅投手はノーアウト1、3塁のピンチを背負うと、レフトに抜けそうな打球をショート・門脇誠選手がスライディングキャッチし、2塁へ送球。好守備を見せるも、3塁ランナーがホームに戻り失点。
その後、船迫投手はヒットを打たれて2アウト1、3塁のピンチを作ったところで降板。それでも6番手の菊地大稀投手が、このピンチを抑えて、最少失点で切り抜けました。
9回は堀田賢慎投手がランナーを出すものの無失点に抑えて、巨人が勝利しました。