【パ・リーグ順位表】逆転勝ちの3位日本ハムが2位とのゲーム差を2に オリックスは連敗「10」でストップ
8月3日試合終了時点のパ・リーグ順位表
プロ野球パ・リーグは3日、各地で3試合が行われました。
3位・日本ハムは首位・ソフトバンクと対戦。5点を追いかける4回、万波中正選手に14号2ランが飛び出すと、5回には清宮幸太郎選手が5号同点3ランを放ち試合を振り出しに戻します。その後、山川穂高選手に19号ソロを許し再び勝ち越しを許しましたが、8回に万波選手のタイムリーと代打・レイエス選手のタイムリーで8-7と逆転します。9回には抑えの田中正義投手が2アウト1、3塁のピンチを招きますが、最後は牧原大成選手のバットを折りセカンドゴロ。日本ハムが逃げ切り、2位ロッテとの差を2ゲームに縮めました。
10連敗中の5位・オリックスは2位・ロッテと対戦。オリックスは初回、2本のヒットなどで1アウト2、3塁のチャンスを作ると西川龍馬選手の犠牲フライで1点を先制します。その後、追いつかれますが5回に2アウトから2本のヒットと死球で満塁のチャンスを作ると来田涼斗選手の2点タイムリーで勝ち越し。さらに続く紅林弘太郎選手もタイムリーで続きこの回一挙4点を奪います。この日が誕生日の先発・田嶋大樹投手(28)は8回111球を投げ1失点の好投。自らの誕生日を白星で飾り、チームの連敗も止めました。
4位・楽天と対戦と対戦した最下位・西武は2回、野村大樹選手の犠牲フライ、松原聖弥選手のタイムリースリーベース、炭谷銀仁朗選手のスクイズで3点を先制します。援護をもらった先発・武内夏暉投手は7回無失点で7勝目。7-0で勝利し、連敗を5でストップしました。
【3日のパ・リーグ結果】
◆日本ハム8-7ソフトバンク
勝利投手【日本ハム】池田隆英(2勝0敗)
敗戦投手【ソフトバンク】ヘルナンデス(3勝2敗)
セーブ【日本ハム】田中正義(3勝2敗16S)
本塁打
【日本ハム】万波中正14号、清宮幸太郎5号
【ソフトバンク】山川穂高19号
◆オリックス5-1ロッテ
勝利投手【オリックス】田嶋大樹(5勝4敗)
敗戦投手【ロッテ】西野勇士(8勝6敗)
◆西武7-0楽天
勝利投手【西武】武内夏暉(7勝2敗)
敗戦投手【楽天】瀧中瞭太(1勝3敗)
3位・日本ハムは首位・ソフトバンクと対戦。5点を追いかける4回、万波中正選手に14号2ランが飛び出すと、5回には清宮幸太郎選手が5号同点3ランを放ち試合を振り出しに戻します。その後、山川穂高選手に19号ソロを許し再び勝ち越しを許しましたが、8回に万波選手のタイムリーと代打・レイエス選手のタイムリーで8-7と逆転します。9回には抑えの田中正義投手が2アウト1、3塁のピンチを招きますが、最後は牧原大成選手のバットを折りセカンドゴロ。日本ハムが逃げ切り、2位ロッテとの差を2ゲームに縮めました。
10連敗中の5位・オリックスは2位・ロッテと対戦。オリックスは初回、2本のヒットなどで1アウト2、3塁のチャンスを作ると西川龍馬選手の犠牲フライで1点を先制します。その後、追いつかれますが5回に2アウトから2本のヒットと死球で満塁のチャンスを作ると来田涼斗選手の2点タイムリーで勝ち越し。さらに続く紅林弘太郎選手もタイムリーで続きこの回一挙4点を奪います。この日が誕生日の先発・田嶋大樹投手(28)は8回111球を投げ1失点の好投。自らの誕生日を白星で飾り、チームの連敗も止めました。
4位・楽天と対戦と対戦した最下位・西武は2回、野村大樹選手の犠牲フライ、松原聖弥選手のタイムリースリーベース、炭谷銀仁朗選手のスクイズで3点を先制します。援護をもらった先発・武内夏暉投手は7回無失点で7勝目。7-0で勝利し、連敗を5でストップしました。
【3日のパ・リーグ結果】
◆日本ハム8-7ソフトバンク
勝利投手【日本ハム】池田隆英(2勝0敗)
敗戦投手【ソフトバンク】ヘルナンデス(3勝2敗)
セーブ【日本ハム】田中正義(3勝2敗16S)
本塁打
【日本ハム】万波中正14号、清宮幸太郎5号
【ソフトバンク】山川穂高19号
◆オリックス5-1ロッテ
勝利投手【オリックス】田嶋大樹(5勝4敗)
敗戦投手【ロッテ】西野勇士(8勝6敗)
◆西武7-0楽天
勝利投手【西武】武内夏暉(7勝2敗)
敗戦投手【楽天】瀧中瞭太(1勝3敗)