大谷翔平が史上初の『45-45』達成 6回の第3打席に45号ソロ 5試合ぶりの一発で打点も100に
大谷翔平選手が ガーディアンズ戦で45-45を達成(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB ドジャース - ガーディアンズ(日本時間7日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースの大谷翔平選手が本拠地でのガーディアンズ戦に「1番DH」で先発出場。6回に5試合ぶりの一発となる45号ソロホームランを放ちました。
大谷選手は3日の試合で3盗塁を決め今季成績を44本塁打、46盗塁とし、史上初の「45―45」達成まであとホームラン1本に迫っていました。
第1打席は大きな当たりもセンターフライ、第2打席は空振り三振に倒れていた大谷選手。それでも2点ビハインドの6回の第3打席、相手先発マット・ボイド投手の投じた2球目のシンカーを振り抜くとセンターへの45号ホームランとなりました。これで大谷選手はメジャー史上初の「45-45」達成の快挙を成し遂げました。
また、このホームランで今季打点を100の大台に乗せ、エンゼルス時代の21年に記録したキャリアハイに並びました。
▽過去の40-40達成者(本塁打-盗塁)
1988年 ホセ・カンセコ (42-40)
1996年 バリー・ボンズ (42-40)
1998年 アレックス・ロドリゲス (42-46)
2006年 アルフォンゾ・ソリアーノ (46-41)
2023年 ロナルド・アクーニャJr. (41-73)
2024年 大谷翔平(45-46)
ドジャースの大谷翔平選手が本拠地でのガーディアンズ戦に「1番DH」で先発出場。6回に5試合ぶりの一発となる45号ソロホームランを放ちました。
大谷選手は3日の試合で3盗塁を決め今季成績を44本塁打、46盗塁とし、史上初の「45―45」達成まであとホームラン1本に迫っていました。
第1打席は大きな当たりもセンターフライ、第2打席は空振り三振に倒れていた大谷選手。それでも2点ビハインドの6回の第3打席、相手先発マット・ボイド投手の投じた2球目のシンカーを振り抜くとセンターへの45号ホームランとなりました。これで大谷選手はメジャー史上初の「45-45」達成の快挙を成し遂げました。
また、このホームランで今季打点を100の大台に乗せ、エンゼルス時代の21年に記録したキャリアハイに並びました。
▽過去の40-40達成者(本塁打-盗塁)
1988年 ホセ・カンセコ (42-40)
1996年 バリー・ボンズ (42-40)
1998年 アレックス・ロドリゲス (42-46)
2006年 アルフォンゾ・ソリアーノ (46-41)
2023年 ロナルド・アクーニャJr. (41-73)
2024年 大谷翔平(45-46)