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大谷翔平“エンゼルス時代のチームメートと交流” 打席では捕手オホッピー 塁上では三塁手レンドン

2024年9月4日 13:19
大谷翔平“エンゼルス時代のチームメートと交流” 打席では捕手オホッピー 塁上では三塁手レンドン
打席でオホッピー捕手と会話する大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
MLBインターリーグ エンゼルス-ドジャース(日本時間4日、エンゼル・スタジアム)

ドジャース・大谷翔平選手は、敵地で行われた古巣エンゼルス戦に「1番・DH」としてスタメン出場。試合中には、昨シーズンまで所属していたエンゼルスのチームメ-トと交流する姿が見られました。

この日はエンゼル・スタジアムでは1年ぶりの打席。初回には両チームファンからスタンディングオべーションで、大きな拍手が送られます。その時、エンゼルスのキャッチャー・オホッピー選手が大谷選手の背中をたたきながら挨拶。軽く会話を交わす場面がありました。

3回の第2打席では、カーブをライト線にはじき返し、今季7本目の3塁打となる同点タイムリーで球場をわかせた大谷選手。大谷選手が3塁に到達しパフォーマンスをすると、今度はサードのレンドン選手に背中をたたかれる姿。大谷選手には笑みがこぼれていました。

SNSでは「大谷の同点タイムリーを讃える元同僚、これがベースボールだわ」「レンドンと大谷さん仲良くお話しててなんかエモいな笑」「レンドンと大谷が仲良く会話してるシーンでしか得られない栄養がある」と、多くの声が寄せられています。