【競泳】本多灯「ずっと言ってきたように金メダルを目指して」 本会場で意気込み
本多灯選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
競泳日本代表の本多灯選手が26日、本会場で練習を行い、前回を超える金メダル獲得への意気込みを語りました。
五輪初出場となった21年の東京大会では、200mバタフライで銀メダルを獲得。世界選手権では今年2月に金メダルをつかみました。
2日前に、初めてここの会場で泳いだという本多選手は、「結構わくわく感もあって、この会場来たら結構わくわくするなというのは、オリンピックならではなのかなというのはすごい思います」と2度目となる大舞台に笑みを浮かべます。
一方で、「僕は一昨日帰るときは30分で帰るはずが1時間ちょっとかけて選手村まで帰った」と苦笑い。「オリンピックというのは改めてアクシデントだったり、まだ何が起こるかわからない要素がいっぱいあるというのは情報としていっぱい来てるので、そういうアクシデントには柔軟に対応できるようにしていきたい」と語ります。
また、「ずっと言ってきたように金メダルを目指してやりたいですし、自分が自信を持って悔いのないレースをできるように精いっぱい楽しんで全力で泳ぎたいと思います」と力を込めました。
本多選手が出場予定の200mバタフライは、7月30日から予選が行われます。
五輪初出場となった21年の東京大会では、200mバタフライで銀メダルを獲得。世界選手権では今年2月に金メダルをつかみました。
2日前に、初めてここの会場で泳いだという本多選手は、「結構わくわく感もあって、この会場来たら結構わくわくするなというのは、オリンピックならではなのかなというのはすごい思います」と2度目となる大舞台に笑みを浮かべます。
一方で、「僕は一昨日帰るときは30分で帰るはずが1時間ちょっとかけて選手村まで帰った」と苦笑い。「オリンピックというのは改めてアクシデントだったり、まだ何が起こるかわからない要素がいっぱいあるというのは情報としていっぱい来てるので、そういうアクシデントには柔軟に対応できるようにしていきたい」と語ります。
また、「ずっと言ってきたように金メダルを目指してやりたいですし、自分が自信を持って悔いのないレースをできるように精いっぱい楽しんで全力で泳ぎたいと思います」と力を込めました。
本多選手が出場予定の200mバタフライは、7月30日から予選が行われます。