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プロ野球セ・リーグ 広島-ヤクルト(11日、マツダスタジアム)
広島が4回に
西川龍馬選手のホームランで先制しました。
3回までヤクルト先発・サイスニード投手にパーフェクトに抑えられていたヤクルト打線ですが、両チーム無得点で迎えた4回に野間峻祥選手がこの試合チーム初となるヒットを放ちます。
その後1アウト3塁1塁とチャンスが広がり、打席には西川選手が入ります。
西川選手はサイスニード投手の4球目、146キロのストレートをライトへ強振。打った瞬間にそれと分かる打球に西川選手もバットを放り投げてホームランを確信。
広島が西川選手の今シーズン第7号ホームランで3点を先制しました。