格闘家・武尊が巨人戦の始球式でどよめき 去年の104キロを上回る球を投げるとSNSで宣言
始球式に笑顔の武尊選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人ーヤクルト(2日、東京ドーム)
試合前の始球式を務めたのは格闘技のK-1で史上初の3階級制覇を成し遂げた武尊選手です。
武尊選手は鳥取・米子の出身。この日は鳥取県が提供する「とっとりナイター」だったため、鳥取ふるさと大使を務める武尊選手に白羽の矢が。去年7月16日に始球式を務めた時には104キロのボールを投げていて、「昨年を超える球投げる!」とSNSで意気込んでいました。
武尊選手の名前がコールされると、球場内にはどよめきが起こります。ゆっくりとマウンドに向かう武尊選手。背番号は鳥取由来の神話に出てくる因幡の白ウサギの耳にちなんだ「33(ミミ)」を選んでいます。
そして、マウンドから投じたボールはワンバウンドし、岸田行倫選手のミットに収まりました。
球速は110キロ。
去年を6キロ上回る球速に武尊選手も笑顔。球場のファンからは大きな拍手が送られました。
試合前の始球式を務めたのは格闘技のK-1で史上初の3階級制覇を成し遂げた武尊選手です。
武尊選手は鳥取・米子の出身。この日は鳥取県が提供する「とっとりナイター」だったため、鳥取ふるさと大使を務める武尊選手に白羽の矢が。去年7月16日に始球式を務めた時には104キロのボールを投げていて、「昨年を超える球投げる!」とSNSで意気込んでいました。
武尊選手の名前がコールされると、球場内にはどよめきが起こります。ゆっくりとマウンドに向かう武尊選手。背番号は鳥取由来の神話に出てくる因幡の白ウサギの耳にちなんだ「33(ミミ)」を選んでいます。
そして、マウンドから投じたボールはワンバウンドし、岸田行倫選手のミットに収まりました。
球速は110キロ。
去年を6キロ上回る球速に武尊選手も笑顔。球場のファンからは大きな拍手が送られました。