阪神・近本光司 9回に今季30個目の盗塁成功 盗塁王のタイトルに向け“地固め”
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阪神の近本光司選手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神4―1ヤクルト(27日、神宮球場)
阪神・近本光司選手がシーズン30個目の盗塁を決めました。
3点リードで迎えた9回、ノーアウト1塁で近本選手に打席が回りますが、ファーストゴロとなり、ゲッツー崩れで近本選手は1塁に残ります。
続く、大山悠輔選手の打席で、1ボール2ストライクとなった4球目に近本選手がスタートを切り、大山選手が空振り。近本選手の2塁への盗塁はギリギリのタイミングとなりますが、セーフの判定。これが近本選手にとって今シーズン30個目の盗塁となりました。
これで、リーグ盗塁数2位で24個の盗塁を成功させている塩見泰隆選手にさらに差をつけました。近本選手にとっては、プロ4年間で3度目のシーズン30盗塁となりました。
阪神・近本光司選手がシーズン30個目の盗塁を決めました。
3点リードで迎えた9回、ノーアウト1塁で近本選手に打席が回りますが、ファーストゴロとなり、ゲッツー崩れで近本選手は1塁に残ります。
続く、大山悠輔選手の打席で、1ボール2ストライクとなった4球目に近本選手がスタートを切り、大山選手が空振り。近本選手の2塁への盗塁はギリギリのタイミングとなりますが、セーフの判定。これが近本選手にとって今シーズン30個目の盗塁となりました。
これで、リーグ盗塁数2位で24個の盗塁を成功させている塩見泰隆選手にさらに差をつけました。近本選手にとっては、プロ4年間で3度目のシーズン30盗塁となりました。