スポーツ男子高飛込で玉井陸斗が決勝進出 パリ五輪の代表内定を確実にポスト送るシェアブックマークURLをコピー2023年7月21日 17:34パリ五輪内定を確実にした玉井陸斗選手(左)と馬淵崇英コーチ(右)(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)◇世界水泳選手権 男子10メートル高飛込・準決勝(21日、福岡県立総合プール)水泳の世界選手権は21日、男子10メートル高飛込の準決勝が行われ、玉井陸斗選手が427.70点で決勝に進み、2024年パリ五輪の内定を確実にしました。日本水泳連盟は、パリ五輪代表内定の条件を、今大会での個人種目上位12位以上としています。そのため、上位12人で行われる22日の決勝に残った玉井選手が、代表内定をほぼ確実としました。玉井選手は決勝で演技をすれば、パリ五輪内定となります。関連ニュース16歳玉井陸斗 目指すは“世界選手権金メダル”「500点の高い壁を越え勝ちたい」飛込 16歳の玉井陸斗 自己ベストで国体優勝 100点超え連発で2位に210点差二刀流目指す玉井陸斗 15歳で高飛込4連覇 日本選手権飛込・東京五輪代表の玉井陸斗が高校に入学 目標は「パリ五輪で日本飛込界初のメダル獲得」飛込・東京五輪代表の玉井陸斗が中学を卒業 6月の世界選手権出場予定