飛込・東京五輪代表の玉井陸斗が高校に入学 目標は「パリ五輪で日本飛込界初のメダル獲得」
須磨学園高校に入学した飛込の玉井陸斗選手
飛込の玉井陸斗選手(15)が9日、神戸市の須磨学園高校に入学しました。
玉井選手は14歳で東京五輪に出場し、高飛込で7位に入賞。日本勢21年ぶりの快挙を果たしていました。
入学式後、高校での目標を問われた玉井選手は、「1番の目標は高校3年生の時にパリオリンピックがあるので、そこで日本飛込界初のメダル獲得できたらいいなと思います」と、2024年パリ五輪でのメダル獲得を目標に掲げました。
さらに、自身のSNSでは「須磨学園高等学校に入学し、水泳部に入部しました!!高校生になって環境が大いに変わりますがこれからも頑張っていきたいと思います」と意気込みのコメントを投稿しました。
玉井選手は6月にハンガリーで行われる世界選手権と9月に中国で行われるアジア大会に日本代表として出場予定です。
玉井選手は14歳で東京五輪に出場し、高飛込で7位に入賞。日本勢21年ぶりの快挙を果たしていました。
入学式後、高校での目標を問われた玉井選手は、「1番の目標は高校3年生の時にパリオリンピックがあるので、そこで日本飛込界初のメダル獲得できたらいいなと思います」と、2024年パリ五輪でのメダル獲得を目標に掲げました。
さらに、自身のSNSでは「須磨学園高等学校に入学し、水泳部に入部しました!!高校生になって環境が大いに変わりますがこれからも頑張っていきたいと思います」と意気込みのコメントを投稿しました。
玉井選手は6月にハンガリーで行われる世界選手権と9月に中国で行われるアジア大会に日本代表として出場予定です。